8月12日ヤクルトーDeNA戦 ああ気持ちいい!
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
こんなこともあるのですね。まだまだヤクルトから目が離せません。
ブキャナンが久々に頑張りました。
6回2失点立派なQSです。これで試合を作りました。
それに対し、打撃陣は2回に雄平の本塁打、6回に山田の2対打で1点、
同点にするのがやっとでした。
さすが去年の新人王DeNAの東です、というか、打てません。
西田・大引をスタメンに入れた効果はありませんでした。
ただしこのところ、先発が崩れまくっている責任の一端は中村にあったのかもしれません。
西田がブキャナンをよくリードしました。
大引が3塁に入ることにより、守備も締まりました。
そしてブキャナンのあとを梅野・ハフがなんとかしのいだ後のマクガフがボロボロでした。
村上のフィルダースチョイスもありましたが、あっという間に2失点で、これで終戦という感じでした。
そこからがメイクドラマです。
9回裏、DeNAは絶対守護神の山崎です。
まずはバレンティンの一発。これで1点差。
続く雄平がなりふり構わず、ぼてぼての内野安打で舞台セットされました。
村上がいきなりのさよなら2ランホームランです。
びっくりです。こんなことあるんですねぇ。
DeNAは打線が格落ちです。ロペス・宮崎・伊藤光を欠いて、筒香絶不調です。
ヤクルトはマクガフのクローザーは梅野にスイッチすべきです。
それにしても小川監督、昨日7回梅野、8回ハフ、9回マクガフと使って、
延長になったらどうしたんでしょうか。
10回からは負けパターンですか。考えてください。
昨日のサヨナラ勝ちで勘違いしてはいけません。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています